1961-06-15 第38回国会 参議院 地方行政委員会 閉会後第1号
法第十一条はすでに御案内の通り「学生生徒の隊列、葬列その他の行列及び歩行者の通行を妨げるおそれのある者で、政令で定めるものは、前条第二項の規定にかかわらず、歩道と車道の区別のある道路においては、車道をその右側端に寄つて通行しなければならない。」、政令で定めたものにつきましては、歩車道の区別のある道路におきましては、車道の右側端に寄って通行しなければならないという通行区分を定めたわけであります。
法第十一条はすでに御案内の通り「学生生徒の隊列、葬列その他の行列及び歩行者の通行を妨げるおそれのある者で、政令で定めるものは、前条第二項の規定にかかわらず、歩道と車道の区別のある道路においては、車道をその右側端に寄つて通行しなければならない。」、政令で定めたものにつきましては、歩車道の区別のある道路におきましては、車道の右側端に寄って通行しなければならないという通行区分を定めたわけであります。
○説明員(木村行藏君) 法文に、「右側端に寄つて通行」、ですから、歩車道の区別がある道路で、車道と歩道との境目がございます。その境目にできるだけやはり寄っていくということで、右側端ですから、どの程度間隔がなければならぬということは全然考えておりません。できるだけ寄る、寄れるだけ寄っていくという概念しかありません。
欧州を回ってみましても各国、このことはやはり日本だけではありませんから、世界各国の問題ですから、具体的に聞いてみますと、たとえば全国の産業別である労働組合、あるいは政府、あるいは経営者が十分話し合つて、双方の計画を持ち寄つて、そうして五年なり八年でこういうようにしようじゃないかということをやつているわけです。
だから、もう少し私はその政策というものの根本に触れた考えをしていただかなければいけないと思うのだが、差し寄つてこういう点はどうかというようなことを、あなたをここで締め上げようという意思はございません。ございませんけれども、やはりまじめに考えてもらつて、わが国民経済が破れないように注意をしてやつていただきたいと思うのです。
しかしその中に教育方針としての最善とは何かということを常にみんなが持ち寄つて考えながら教育指針というものが立てられていく。そういう意味における教育の規律という面で教育長の権限、仕事の安定というのが考えられて参つたのであります。
特定しておるものも、先ほど申しましたようにあるわけでございますが、しからば、それが特定物の全部かと申しますと、そうではないわけでございまして、これから法律に基いて返還請求——いろいろな資料をつけて返還請求を出していただいて、それを審議会にかけまして、いろいろ資料を持ち寄つて審議いたしました結果、特定する、不特定するというものも出てくるわけでございます。
なぜ私がこういうことを言おうとしているかというのは、この臨時国会の始まるときの会期を決定するときに、われわれは二つの党が寄つて、会期についてかたい申し合せをし、そのことは議事録にも載つておる。国会対策副委員長の福家君が、はつきりと四十日で、これ以上は延ばさぬのだ、こういうことを速記録に残しているのです。それは両党の協定であり、この運営委員会できめられた一つのワクであります。
しかし、それをお互いに持ち寄つて――ほかのことと違つて、特に緊急を要することだから、従つて、国会の中に正規の機関をお作りになつて、政党同士がいろいろ熱心に研究し、調査し、成案を作り、これを持ち寄つてそこで村議をされる。その討議の過程を通じて、初めて予算というものがどれくらい要るかということのお互いの真剣な議論ができると思う。そういう点を、むしろあなた方に御理解を賜わりたいと思つておるのです。
それから、大ぜい寄つてたかつてやつたのかどうか、その辺も集団的な暴力が行われたのかどうか、そういう点も捜査を進める過程において判明する問題だと思います。
今言ったようなそういうことは、もう千葉銀行なんか——私はこの千葉銀行の主任弁護士をやっておりますが、どんなに政治家が寄つてたかってやっておるか、あるいは復興金融公庫、あるいはその他の政府の監督のある銀行に対して、どんなに政治家どもがアリの甘きにつくがごとくやっておるか。これは心ある人がみんな知っておるじゃないか。
それからまた、この条約は暫定措置であり、その間において適正な猟獲方法についての検討をし、できれば海上猟獲ということができるような検討を進めるべきじゃないか、こういう点につきましても、条約の審議の過程におきましてとりました日本の立場は、先ほど藤永部長も申し上げました通りでございまして、この条約によりましても、六カ年目の早々に、この間におきまする検討の結果を持ち寄つて、適正な漁獲方法をそこで議論するということが
うちの部内では、関係各部それぞれ検討を進めておりまして、労働部においても中間的ないろいろな数字を出しておりますが、最終的には、それら各部が寄つていろいろ可能な条件等も検討して数字を出しておるのです。以上申し上げましてお答えといたします。
さらにそういうわけで東に寄つて操業した場合に拿捕される。こういうような面で実際は非常に困難だということから、給与保険をかけてないという実情でございます。手続の面で別にそれが非常に煩瑣になるということからこれをかけないという実情でなくして、経営が苦しいからやむを得ずそういう形をとつているというのが実情でございます。
以上で私どもの予定は済んだのでありますが、京都の国立博物館の方から、ついでにぜひ寄つて見てもらいたいということでありましたので、一晩京都に泊りまして、そうしてその翌日の午前中に国立博物館を見せていただいたのであります。館長さんと次長さんからいろいろ説明を伺つたのでありますが、感じましたことは、同じ国立でありながら、東京に比較しまして、あまりにも施設、設備が立ちおくれておるという点であります。
そういった点で、ただ事業上の対象は一つであるにもかかわらず、その後の傾向を見るといろいろな団体が寄つてたかつて物議をかもす、こういう傾向がありますので、こういうことはあらかじめ未然に防止する措置を講じて進むべきだ。ただいま聞きますと、事業開始間に十分その対策をやる、こういうことでありますから、その点で了承いたします。
○松村国務大臣 本部のメンバーは、今私の方では予定をいたしておりませんが、各党の代表者の間で寄つていただいての構想、それからそれによって作られる呼びかけの委員会の結果によってきまることと思うておりますが、今のところは詳しいことはきめておりません。
弁当箱を持って仕事の帰りに医者へ寄つて、手術を受けて歩いて帰れる、そういうふうな状態になっており、費用もそんなにかからない。だから、そういう方法でもってどんどん優生手術を奨励して、そういう不幸な状態にあり、生活が困窮の状態にある人の受胎調節をやっていくというようなことをお取り入れになつたらどうかと思うのですが、その辺についてのお考えを一つ聞かせていただきたいと思います。
なるほど健康保険の会計にもかかったが、しわは医者と患者に寄つてきた、それと関連して、つき添いの問題や、あるいは入院の基準の問題が出てきておると思うのです。そこで、まず大臣にお尋ねしたいのですが、今度いろいろ処置をされました十億の負担をもらうために、療養担当者や保険者や被保険者は、非常な犠牲を払うことになるわけです。
従つて中小企業にデフレのしわが非常に寄つて来て、金融的にも非常に困つておる。だからできるだけ日銀から融通する資金は、中小企業の再建維持といいますか、そういう面にもつと考慮して金融全般が円滑に行くようにやるべきじやないか。そういうことは政策委員会としては議論をされませんか。またしてもいいものですか。
先に国家公務員の選挙の事前運動についてですが、実は私十五日に関西のほうに旅行する際に、本省のある高級官僚の人が私に名刺をくれて、今度立候補する、そしてこれから二十日休んで運動をやる、そして又私が帰りにその県に寄つて地方紙を買つて見ますと、その政党支部で彼の公認を決定して、同窓会その他に動きかけておる。
その長期経済計画をそのままこれを実行するやいなやということは、問題がありますが、しかし少くともここに国民全体をよく納得せしめ得る数字を出して、その指数を出す物差しを示して、それに皆が寄つて協力をして行くという体制をとらなければならん。それについてはここに総合したる長期の経済計画というものが欠けているというのが、非常に大きな欠陥だと私は考えるのでございます。
それが昨年の災害によりまして、これを系統で自まかないしたというような関係で、末端から単協、信連、中金というふうにしわが寄つて参りまして、これが原因で、この八月の日本銀行からの借入金は最高二百八十数億というところまで上つたわけであります。
だけお伺いして、私他の委員に一応お讓りしたいと思うのですが、やはりあなたも今言われましたように、能率を上げるということ、即ちできるだけ行き帰りともお客があつて、せめて百キロ走つたならば六十、或いはそれ以上くらいまで空車で走ることのないようになればいい、それがためには車が多過ぎると言われるのだが、これ以上どんどん殖えて行たら、ますます今伊坪さんから言われましたように待遇の面、これはどうしてもそこへしわが寄つて